漢方薬の基礎知識大辞典
病名・症状:胃潰瘍
よみがな:いかいよう
▼概要
食物を消化する胃液には、強力な酸が含まれています。この胃液から胃壁(粘膜)を守るために胃は粘液を分泌しています。胃液の分泌が過剰になり、胃酸によって胃壁が侵されるのが胃潰瘍です。粘膜の表面がただれ、進行すると粘膜に穴が空き、痛みを感じたり、場合によっては出血することもあります。さらに進行すると胃壁の穴が胃の外側にまでつながる場合もあります。
▼効果のある漢方薬
・安中散(あんちゅうさん)
・黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
・帰脾湯(きひとう)
・柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)
・三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)
・四逆散(しぎゃくさん)
・小建中湯(しょうけんちゅうとう)
・当帰湯(とうきとう)
・半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)
・六君子湯(りっくんしとう)
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