漢方薬の基礎知識大辞典
病名・症状:甲状腺機能障害
よみがな:こうじょうせんきのうしょうがい
▼概要
甲状腺機能障害には、甲状腺機能亢進症と甲状腺機能低下症があります。甲状腺機能亢進症とは、何らかの原因により甲状腺から分泌されるホルモンが分泌過剰になる病気で、動悸、下痢、息切れ、発汗などの症状があります。甲状腺機能低下症とは、甲状腺から分泌されるホルモンが不足または欠如する病気で、皮膚が乾燥し、寒がり、全身倦怠感などがあらわれます。
▼効果のある漢方薬
・甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)
・桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
・柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
・柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)
・酸棗仁湯(さんそうにんとう)
・四逆散(しぎゃくさん)
・炙甘草湯(しゃかんぞうとう)
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