漢方薬の基礎知識大辞典
病名・症状:五十肩
よみがな:ごじゅうかた
▼概要
五十肩や四十肩というのは俗称で、肩関節周囲炎と言います。肩関節周囲炎は、突然起こる原因不明の肩関節痛で、肩の運動が極端に制限されることと、肩を動かすと強い痛みが起こります。肩関節周囲炎は、適切な治療を受けていれば1年ぐらいで完治することが多くみられますが、適切な治療をせず、肩の痛みをかばいながら生活していると肩の関節が固まり、動かなくなってしまうこともあります。
▼効果のある漢方薬
・葛根湯(かっこんとう)
・桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)
・桂枝加苓朮附湯(けいしかりょうじゅつぶとう)
・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
・五積散(ごしゃくさん)
・芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)
・芍薬甘草附子湯(しゃくやくかんぞうぶしとう)
・大柴胡湯(だいさいことう)
・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
・独活葛根湯(どっかつかっこんとう)
・二朮湯(にじゅつとう)
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