漢方薬の基礎知識大辞典
病名・症状:頭痛
よみがな:ずつう
▼概要
頭痛は、誰でもよく経験するもので、様々な原因があります。一般的に多くみられるのは慢性頭痛です。慢性頭痛の大半は機能性の頭痛で、緊張型頭痛、片頭痛があります。緊張型頭痛は、頭にお椀を被ったように締めつけられるような持続的な痛みを感じます。肩や首の筋肉が収縮したり緊張することで血行が悪化することが原因です。
片頭痛は、頭の半分の拍動性のズキズキとした痛みが特徴です。拡張した血管が神経を刺激することが原因です。吐き気や目の前がチカチカしたりすることもあります。
▼効果のある漢方薬
・黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)
・黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
・葛根加朮附湯(かっこんかじゅつぶとう)
・葛根湯(かっこんとう)
・加味逍遙散(かみしょうようさん)
・桂枝加葛根湯(けいしかかっこんとう)
・桂枝人参湯(けいしにんじんとう)
・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
・五積散(ごしゃくさん)
・呉茱萸湯(ごしゅゆとう)
・五苓散(ごれいさん)
・小続命湯(しょうぞくめいとう)
・清上けん痛湯(せいじょうけんつうとう)
・川きゅう茶調散(せんきゅうちゃちょうさん)
・続命湯(ぞくめいとう)
・釣藤散(ちょうとうさん)
・当帰芍薬散加黄耆釣藤(とうきしゃくやくさんかおうぎちょうとう)
・半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)
・連珠飲(れんじゅいん)
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