漢方薬の基礎知識大辞典
病名・症状:動悸
よみがな:どうき
▼概要
動悸とは、心臓の拍動を異常に強く感じる状態や心臓の拍動を意識することを言います。特に異常がない限り心臓の拍動を意識することはありませんが、それを意識してしまうのが動悸です。殆どの場合原因は、心臓にあり、心臓病の代表的な症状として自覚されます。また、呼吸をしにくい、息をするのが苦痛、胸の不快感、だるさ、めまい、耳鳴りなどを感じる場合もあります。
▼効果のある漢方薬
・黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
・加味帰脾湯(かみきひとう)
・加味逍遙散(かみしょうようさん)
・帰脾湯(きひとう)
・桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
・桂枝人参湯(けいしにんじんとう)
・柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
・炙甘草湯(しゃかんぞうとう)
・小建中湯(しょうけんちゅうとう)
・定悸飲(ていきいん)
・天王補心丸(てんのうほしんがん)
・当帰芍薬散加黄耆釣藤(とうきしゃくやくさんかおうぎちょうとう)
・半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
・茯苓杏仁甘草湯(ぶくりょうきょうにんかんぞうとう)
・奔豚湯(ほんとんとう)
・苓桂甘棗湯(りょうけいかんそうとう)
・苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
・苓桂味甘湯(りょうけいみかんとう)
・連珠飲(れんじゅいん)
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