漢方薬の基礎知識大辞典
病名・症状:皮膚のかゆみ
よみがな:ひふのかゆみ
▼概要
皮膚のかゆみは、原因が分からず、かゆみだけが起きる皮膚の病気のことで、皮膚掻痒症とも言われます。お年寄りが皮膚の脂肪分泌が少なくなり、皮膚が乾燥してかゆくなる病気は、老人性皮膚掻痒症と言われます。また、皮膚そのものに異常がなく、糖尿病、腎臓の病気、血液病、肝臓の病気などの影響でかゆみが起こる場合もあります。皮膚に以上がある場合は、皮膚のかゆみは、皮膚の乾燥が原因で起こり、かゆみが局部的なものから全身的なものまであります。
▼効果のある漢方薬
・温清飲(うんせいいん)
・黄連阿膠湯(おうれんあきょうとう)
・黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
・苦参湯(くじんとう)
・桂麻各半湯(けいまかくはんとう)
・牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)
・五物解毒散(ごもつげどくさん)
・三物黄ごん湯(さんもつおうごんとう)
・梔子柏皮湯(ししはくひとう)
・蛇床子湯(じゃしょうしとう)
・消風散(しょうふうさん)
・神仙太乙膏(じんせんたいつこう)
・真武湯(しんぶとう)
・当帰飲子(とうきいんし)
・白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)
・味麦地黄丸(みばくじおうがん)
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