漢方薬の基礎知識大辞典
病名・症状:不妊症
よみがな:ふにんしょう
▼概要
健常に性行為があって2年間妊娠しない場合を不妊症と定義しています。不妊症の原因は、精子または卵子、あるいは男女の生殖器に問題があると考えられます。男性に原因がある場合の殆どが、精子の数が少ない、精子が作られていないなどの精子造精障害です。女性に原因がある場合、排卵障害、子宮頚管の精子通過障害、卵管障害、子宮の着床障害が考えられ、その中で最も多いのは排卵障害です。
▼効果のある漢方薬
・温経湯(うんけいとう)
・加味逍遙散(かみしょうようさん)
・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
・四物湯(しもつとう)
・桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
・当帰建中湯(とうきけんちゅうとう)
・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
・六君子湯(りっくんしとう)
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