漢方薬の基礎知識大辞典
病名・症状:下痢
よみがな:げり
▼概要
下痢とは、便が液状または液状に近い状態のことを言います。下痢は、血便、激しい腹痛、脱水症状、発熱、体重減少などを伴うことがあります。下痢は、「急性下痢」と「慢性下痢」に分けられます。急性下痢は、ウィルスなどの食中毒の感染症、暴飲暴食、薬によるもの、神経性のものなどがあり、慢性下痢は、過敏性腸症候群、大腸炎などが原因と考えられます。
▼効果のある漢方薬
・温脾湯(うんぴとう)
・黄ごん湯(おうごんとう)
・かっ香正気散(かっこうしょうきさん)
・啓脾湯(けいひとう)
・五苓散(ごれいさん)
・柴苓湯(さいれいとう)
・四逆加人参湯(しぎゃくかにんじんとう)
・四逆湯(しぎゃくとう)
・四君子湯(しくんしとう)
・生姜瀉心湯(しょうきょうしゃしんとう)
・真武湯(しんぶとう)
・参苓白朮散(じんれいびゃくじゅつさん)
・清暑益気湯(せいしょえっきとう)
・銭氏白朮散(ぜんしびゃくじゅつさん)
・大建中湯(だいけんちゅうとう)
・中建中湯(ちゅうけんちゅうとう)
・茯苓四逆湯(ぶくりょうしぎゃくとう)
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