漢方薬の基礎知識大辞典
病名・症状:寝汗
よみがな:ねあせ
▼概要
寝汗とは、睡眠中に体温を下げようとして汗をかくことを言います。寝汗は、慢性疲労、頭痛、不眠、食欲不振などの症状が伴う自律神経失調の場合などに多くみられるようです。寝汗には、盗汗と言うものがあります。これは頭や首、胸の周りに粘っこい汗をかくもので、虚弱な人、精神不安の人などに多くみられます。
▼効果のある漢方薬
・黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)
・帰耆建中湯(きぎけんちゅうとう)
・玉屏風散(ぎょくへいふうさん)
・桂枝加黄耆湯(けいしかおうぎとう)
・十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)
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