漢方薬の基礎知識大辞典
漢方薬名:温経湯
よみがな:うんけいとう
▼配合生薬
半夏:3〜5g、麦門冬:3〜10g、当帰:3g、川きゅう:2g、芍薬:2g、人参:2g、桂皮:2g、阿膠:2g、牡丹皮:2g、甘草:2g、生姜:1〜2g、呉茱萸:1〜3g
▼効能
虚弱体質で冷え症の人で唇が渇いたり、手足のほてりなどの症状がある場合の月経不順、月経過多、月経困難、おりもの、更年期障害、神経症、不眠症、足腰の冷え、湿疹、しもやけなどに用いられます。
▼適応症
・主婦湿疹(しゅふしっしん)
・月経不順(げっけいふじゅん)
・月経痛(げっけいつう)
・月経過多(げっけいかた)
・月経困難(げっけいこんなん)
・おりもの(おりもの)
・更年期障害(こうねんきしょうがい)
・神経症(しんけいしょう)
・不眠症(ふみんしょう)
・湿疹(しっしん)
・しもやけ(しもやけ)
・足腰の冷え(あしこしのひえ)
▼使用上の注意
発疹やかゆみなどの過敏症状が現れることがあります。
胃腸の弱い方、妊婦または妊娠している可能性のある女性の服用は慎重を要します。
▼漢方製剤
・KTS-W-106/KTS温経湯/顆粒剤/1g/建林松鶴堂
・N106/コタロー温経湯/細粒剤/1g/小太郎
・ツムラ:106/ツムラ温経湯/顆粒剤/1g/ツムラ
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