漢方薬の基礎知識大辞典
漢方薬名:柴苓湯
よみがな:さいれいとう
▼配合生薬
柴胡:4〜7g、半夏:4〜5g、生姜:4g、黄ごん:3g、大棗:2〜3g、人参:2〜3g、甘草:2g、沢瀉:5〜6g、猪苓:3〜4.5g、茯苓:3〜4.5g、蒼朮または白朮:3〜4.5g、桂皮:2〜3g
▼効能
体力中等度の人で、吐き気、食欲不振、喉の渇き、微熱、尿量減少などの症状がみられる場合の下痢、急性胃腸炎、暑気あたり、むくみなどに用いられます。
▼適応症
・急性胃炎(きゅうせいいえん)
・急性腸炎(きゅうせいちょうえん)
・下痢(げり)
・暑気あたり(しょきあたり)
・むくみ(むくみ)
▼使用上の注意
発疹やかゆみなどの過敏症状が現れることがあります。
▼漢方製剤
・EK-114 2.7g/カネボウ柴苓湯/細粒剤/1g/大峰堂
・KB-114 4.05g/カネボウ柴苓湯/細粒剤/1g/大峰堂
・ツムラ:114/ツムラ柴苓湯/顆粒剤/1g/ツムラ
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