漢方薬の基礎知識大辞典
漢方薬名:真武湯
よみがな:しんぶとう
▼配合生薬
茯苓:5g、芍薬:3g、生姜:3g、蒼朮または白朮:3g、附子:1g
▼効能
新陳代謝機能が衰えている場合の下痢、胃腸虚弱、慢性腸炎、胃下垂、消化不良、胃アトニーなどの胃腸疾患、高血圧、低血圧、心臓弁膜症、脳出血などの循環器系障害、脊髄疾患による運動障害や知覚障害などに用いられます。
▼適応症
・風邪症候群(かぜしょうこうぐん)
・胃下垂(いかすい)
・過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)
・慢性腎炎(まんせいじんえん)
・下痢(げり)
・胃腸虚弱(いちょうきょじゃく)
・慢性腸炎(まんせいちょうえん)
・消化不良(しょうかふりょう)
・胃アトニー(いあとにー)
・高血圧(こうけつあつ)
・低血圧(ていけつあつ)
・心臓弁膜症(しんぞうべんまくしょう)
・脳出血(のうしゅっけつ)
・パーキンソン病(ぱーきんそんびょう)
▼使用上の注意
体力があり自覚的に熱感のある人、妊婦または妊娠している可能性のある女性の服用は慎重を要します。
▼漢方製剤
・EK-30 1.5g/三和真武湯/細粒剤/1g/三和生薬
・J-30/JPS真武湯/顆粒剤/1g/JPS
・N30/コタロー真武湯/細粒剤/1g/小太郎
・S-02/三和真武湯/細粒剤/1g/三和生薬
・SG-30/JPS真武湯/顆粒剤/1g/JPS
・ツムラ:30/ツムラ真武湯/顆粒剤/1g/ツムラ
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