漢方薬の基礎知識大辞典

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生薬名:辛夷
よみがな:しんい

原料
辛夷とは、モクレン科コブシなどのつぼみのことを言います。
辛夷は、「侯桃 (こうとう) 」、「房木 (ほうぼく) 」とも呼ばれています。

性味
平性です。
辛い味がします。

主成分
精油、ネオリグナンのマグノサリン、アルカロイドのコクラウリン、ユジリン、レクチリンが主成分です。

効能
・抗アレルギー作用
・抗菌作用
・収斂作用
・降圧作用

処方例
葛根湯加川きゅう辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)
柴葛湯加川きゅう辛夷(さいかつとうかせんきゅうしんい)
辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)

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