漢方薬の基礎知識大辞典

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生薬名:貝母
よみがな:ばいも

原料
貝母とは、ユリ科アミガサユリの鱗茎のことを言います。

性味
寒性です。
苦い味がします。

主成分
ベルチシン、ベルチシリン、フリチラリン、ペイミノシドなどのアルカロイドが主成分です。

効能
・鎮咳作用
・去痰作用
・降圧作用
・排膿作用

処方例
外台四物湯(げだいしもつとう)
柴葛解肌湯(さいかつげきとう)
滋陰至宝湯(じいんしほうとう)
清肺湯(せいはいとう)
当帰貝母苦参丸料(とうきばいもくじんがんりょう)
・夏枯草膏(かごそうこう)
・桑杏湯(そうきょうとう)
・人参蛤かい散(にんじんごうかいさん)

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