漢方薬の基礎知識大辞典

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生薬名:牡蛎
よみがな:ぼれい

原料
牡蛎とは、イタボガキ科のカキの貝がらのことを言います。

性味
微寒性です。
渋い味がします。

主成分
炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、アミノ酸類が主成分です。

効能
・免疫賦活作用(抗体産生細胞数増加作用、細胞性免疫増強作用)
・PH調節作用(多糖体成分の溶解を上げる溶解補助作用など)

処方例
安中散(あんちゅうさん)
安中散加茯苓(あんちゅうさんかぶくりょう)
桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)
紫根牡蛎湯(しこんぼれいとう)
定悸飲(ていきいん)
白朮散(びゃくじゅつさん)

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